ー インターンに参加したきっかけは何だったんですか？
倉原：僕は元々、映像制作に取り組んでおり、もっと熊本のクリエイターさんが輝ける場所を作りたいと思っていました。
そんな時に知り合いの経営者の方が、大阪に同じ考えを持った人がいるとレクストを紹介してくだりました。

ー 倉原さんの経歴を聞かせてください。
倉原：地元長崎の工業高校を卒業し、熊本で大型バイクの会社に就職しました。
その後、「クリエイティブな仕事がしたい」と思い退社。
プログラミングやWEBライティング・デザインなどとにかく手当たり次第学び、その結果、動画制作に落ち着きましたね。

ー 営業インターンを通して何か学びはありましたか？
倉原：営業に対する考え方が変わりました。僕は今まで、1時間のアポがあったらその全ての時間を商品説明に費やすという考え方でした。いかに相手にうまく説明できるかが営業力の全てだと思っていました。
しかし、実際に同行させていただくと、商材以上に自身にどれだけ信頼を置いてもらうのかが大事であると感じました。